スムーズに会話、できてますか?
人間誰しも初対面の人だったり、あまり面識のない人とは会話が続かないものです。
そこで少しでも助けになればと思い、できるだけ汎用性の高い質問を考えてみました。
これでグッと相手との距離が縮まることでしょう!
…まあ、ただの暇つぶしに書いてる記事なので有用性ほぼゼロどころか、盛大にスベる危険性も含んでいます。
では、とりあえず暇つぶし程度に読んでみてください。
質問その1:得意なモノマネは何ですか?
これ、良いと思いません?w
まだ大して親しくもなく、趣味嗜好の分からない相手に対して「モノマネができる」前提でぶつける質問です。
「モノマネできますか?」だとすぐに「できません。」という返事で会話が終わってしまうので少し相手に考えてもらうという寸法です。
もしここで相手が困って会話がストップしたらあなたが率先してモノマネを披露しましょう。
別にモノマネの上手い下手は関係ないです。それどころか上手すぎると逆に相手のハードルを上げてしまい、よけい壁を作られる可能性も。
なので「程よいヘタさ」がちょうどいいかもですね。
ネタなんて何でもいいです。金八先生だろうが演歌歌手だろうがアニメキャラだろうが。
とはいえ初手は無難で誰でも知ってそうなネタが良いでしょうね。
そしたら相手も多少は「モノマネせざるを得ない空気」をまとうはずです。
そこから思わぬ共通の話題が生まれるかもしれませんよ!
派生技:得意な大喜利のネタは?
大喜利とは、与えられたお題に対していかに面白い答えを返せるかという日本古来の文化である!
モノマネがどうしても苦手、もしくは相手が苦手そう…って人は大喜利勝負を仕掛けてみるのも悪くないだろう。
これなら純粋に頭脳の勝負(別に勝ち負けは大事じゃないけど)に持ち込めるので相手も乗ってきやすいはず。
まあでもいきなり大喜利のネタなんて答えられる人はいないと思うので事前の準備が必要です。
最も簡単なのは「写真で一言」。
スマホに入ってる適当な写真を見せて、何か面白い事を言い合うだけ。
口で言うのは簡単ですがいざ答えるとなったらメチャクチャ難しいです。
でもそこはとっさに出た答えが案外爆笑になったりするので、答えをあらかじめ考えておくというのはナンセンスかもしれません。その場の空気感を楽しみましょう。
手元にスマホや携帯がない、もしくはお題になりそうな写真がない場合は頭の中の引き出しや、周囲の状況からお題を持ってくるしかありません。
共通の知り合いAさんがいたとしたら「Aさんが絶対言わなそうなこと」
職場だったら「これやったらメチャクチャ怒られそう…どんなこと?」
お酒の席なら「一言で店員を驚かせてください」
など。念のため言っておきますが実行しないでくださいねw
で、お題自体はあんまりボケない方が良いと思います。ひねったお題だと選択肢が狭まるので考えるのに時間がかかります。
テンポよく次の答えが出てくるようなお題がベストですね!
質問その2:オススメのYoutube動画ありませんか?
猫も杓子もYoutubeのご時勢です。誰しもついつい見てしまう動画の一つや二つくらいあるはずです。
動画単体でも良いですし、好きなYoutuberを教えてもらうのもアリです。
その場で動画が見れる環境だったらその動画を見せてもらいながら相手に解説してもらうのが楽でいいですね。
この時気をつけなければいけないのは相手の話をしっかりインプットすることです。
動画のどんなところに興味があって、何に惹かれてその動画を見てるのかが分かれば新しい話題のきっかけ作りに役立ちます。
で、自分の好きな動画は聞かれた時にだけ出す程度で良いと思います。
短めであっさり終わる動画が無難でしょう。
あんまり長すぎると相手に苦痛なだけになってくるので。
どうしても長い動画を見せたい場合は動画を飛ばしながら要所だけ見せるようにしたいですね。
何か面白い話ないですか?
これはド直球。
人によっては「なんだこいつ、他力本願か?」と思われてしまう可能性もあるため相手は選びましょう。
ある程度仲が良くないとちょっと厳しいかもですね。
こんな時に絶対する質問って何ですか?
逆に相手に聞いてみる。
お互い「話すことないな…」って空気になってきた時に使うのが良いでしょう。
その他、ストックしておきたい質問
ここからはベタすぎて書きたくもない質問を例と共にずら~っと並べていきます。
状況によってはタブーとされる質問もあるのできちんと取捨選択をして使い分けましょう。
出身地(どこから来てるんですか?)
職業(どんなお仕事をされてるんですか?)
身体的特徴(その体…ジムとか行って鍛えてるんですか?)
家族(一人っ子ですか?)
好きなもの(なんとなくですけど、カレー作りとか凝ったりしてません?)
なるべく相手を傷付けない質問ができると良いですね。
なんか面接みたいになってきた。
とりあえずここまで
ちょっと疲れてきたんで今日はここまで。
また気が向いたら(アイデアが浮かんだら)どんどん追加していく予定です。
それではいつも心にネタを心がけていきましょー!