おはようございます、僕です。
僕は例え話をするのが苦手で、このブログでも現在ほとんど使っていません。もうちょっと例え話を考える訓練をしないとなあと思ってる今日この頃です。
しかしながら、他のブログを読んでいると、例え話が本題よりも長くてイライラすることがたまにあるので書いてみました。
例え話は伝わりにくい内容の時だけにしません?
無駄な例え話は離脱の原因になる
読者が検索からあなたのブログに訪問してきた場合、何か悩みを抱えてて、一秒でも早い解決法が知りたいわけですよね。
そこに冗長な例え話を入れられてもイライラするだけですよ。
それにそんなとこは読まずに飛ばしてしまうでしょう。最悪、離脱されてしまう可能性もあります。
僕がこの前どこかで読んだブログが本当にひどくて、もう何ページ分も例え話が続くんですよ。何の話をしてたのか忘れてしまうほどに。
そのブログに固定客がいて、その人の文章が読みたい!という人にはその手法でも大丈夫なんでしょうけどそれ以外はお断り!って感じは嫌いですね。
長文SEOが流行った時のなごりなのでしょうか。どちらにせよ読者が離脱する原因は排除した方が良いと思います。
余談ですが、無駄にテンションが高い人も嫌いです(笑)
例え話は重要!
とはいえ、例え話には「話を分かりやすくする」という効果があります。それも絶大な。
専門的な話を素人に分かりやすく説明する場合などは例え話が絶大な効果を発揮します。
専門用語を一切使わずに初心者に教えることができる人はそうとう例え話が上手な人なんだと思います。
そういう人はすごく頭が良さそうに見えます。かっこいいし。
文章を書く上では「例える力」は必要なスキルなので日頃から鍛えておく必要はあると思います。
この記事のように例え話がほとんどない文章はなんだか味気ないものになってしまいます。人間味が薄いというか。
適切に例え話を入れることができれば、極上のスパイスになるはずです。僕もそんなスパイスを手に入れてみたいものです…。
使いどころが肝心
例え話は使い所を間違えると読者を余計に混乱させ、離脱の原因になる諸刃の剣だと思います。
その話、本当に詳細に伝える必要がありますか?
その記事で伝えたいテーマがありますよね?それを伝えるために必要ならばガンガン例えちゃって良いと思いますよ。
ですがあなたの感情の機微を知りたいんじゃない、悩みの解決策を詳しく知りたいんだ!
というわけで本筋と関係ない部分で無駄に冗長な例え話を挿入してくるのは鬱陶しいのでやめて下さい、というただの愚痴でしたw