おはようございます、僕です。
これからの時代はSNS連動だぜ!と思い、新たにこのブログ専用のtwitterアカウントを作成したところ、ものの数分で凍結されました。
これは何の下調べもせずに複垢を作ろうとした愚かな男の顛末でございます。
結論:何事も下調べが重要!
なぜ凍結されたのか
とりあえずtwitterのヘルプセンターからサポートに異議申し立てを行ってみたところ、自動返信でこのようなメールがすぐに返ってきました。
ご利用のアカウントには、Twitterルール(https://support.twitter.com/articles/18311)に違反する自動化動作が見られます。
複垢が理由なのは明白です。
ネット情報によるとtwitterはIPアドレスで複垢かどうか判定しているらしく、ルーターの再起動で回避できるとのこと。
これを最初にやっておけば何事もなかったのかもしれません。
ですが認証を突破できたとしても2つのアカウントを運用してたら結局IPアドレスは同じってバレちゃうんじゃないの?そうしたらやっぱり凍結されちゃうのでは?と疑問が残ります。
なのでこれは乗り越えなければいけない壁なのかなと思います。
対応策
現状、いくつかの対応策があります。
大人しく電話番号を入力
最近のtwitterは匿名アカウントでの無責任な発言を嫌うようです。
そのために電話番号認証(SMS)を求めてきやがります。
これをすると確かに今すぐ復活できるのは火を見るくらい明らかです。
でも怖くて出来るわけないじゃない!こちとら匿名でやっとんじゃーい!
ですが電話番号の入力窓のすぐ下に「電話番号の照合と通知を許可する」というチェックボックスがあり、これをオフにすればリアルの人たちにもバレずに済むようです。
そして認証を突破したらすぐ電話番号を削除すれば良いらしい。
でも!それでも!電話番号は絶対に入力したくないの!
電話番号を取得する
結局電話番号を入力するのが嫌なんじゃなくて身バレが嫌なんです。
そのリスクは絶対に回避しなくてはならない。
ならば、リアルと一切関係ない電話番号を取得すればいいじゃない。
最近は格安SIMという便利なものがありましてSMS付きのSIMカードを契約してしまえばいいんです。
SMSだけが目的なら月に数百円で済みます。
僕が今スマホで契約しているデータ専用SIMがあるのですが、こちらはDMMモバイルで月に150円追加すればSMSも対応できるので選択肢としては大いにありです。
ですがこのスマホ、リアル情報が満載でいつリアル情報と紐付けられるか心配で夜もぐっすり眠れます。
なので万全を期すなら新たなSMS対応の格安SIMカードを契約して古いスマホを初期化して自宅のWi-Fiを使わずSIMのデータ通信を使ってtwitterにアクセスして認証を突破するのが最善でしょうね。
twitterに限らず認証用の電話番号を一つ持っておくというのは案外コスパはいいかもしれません。
SMSだけならNuro mobileの0 SIM(ゼロシム)で十分かも。
月150円だったら十分検討に値します。
運営とバトル
現在行っているのがこちらの作戦です。
ネット情報によると、サポートに問い合わせ後、自動返信メールが返ってくるのでそのメールにさらに返信することで人間が対応してくれるので認証可能になるとのことです。
僕は3度もサポート問い合わせをしてしまいました。なんてムダなことを…。
凍結されたのが5月24日の朝8時ごろで、その後すぐに問い合わせをしました。
ですが5月27日朝8時現在、何も変わっていないし何も来ないので自動返信メールに”返信”するという究極奥義を発動しました。大事なことなので2回言います。
twitterから来たメールに”返信”します。
メールの文言はひとこと。
アカウント作成後すぐに凍結されました。対応よろしくお願いいたします。
これだけです。電話番号については一切触れないようにしましたw
これで「電話番号ないとダメー」って言われたら諦めて新しくSIM契約します。
結果
自動返信メールに返信した4時間後に対応してくれました。早っ!
要するに「自動でロックかけちまったわ、わりぃわりぃ」的なノリw
こんなにすんなり認められるとは思わなかったので逆にビックリしました。
返信メールの文面もあんな適当な1行だけの文章で本当に大丈夫か心配でしたがとりあえず良かった良かっためでたしめでたしです。
さあこれからtwitterも頑張るぞ~!