やる気のないバンドメンバーがいるが、逆転の発想をした話

やる気のないバンドメンバーがいるが、逆転の発想をした話

おはようございます、です。

バンドマン歴20年、数々のバンドを渡り歩いてきた僕が「やる気のないメンバーがいるバンド」で末永くやっていく方法を思い出しながら書いてみました。

過去の経験から言わしてもらうと「自分が変わる」しかありません。

自分が変わる方が楽

この記事を読んでいるということはあなたもきっとメンバーとの人間関係に疲れているはず。

やる気がないっていうのはどんな状態でしょうか?
大半は「練習してこない」「ヘタなのに上達しない」だと思います。
総じて「やる気がない」という言葉に収束されるわけですね。

そしてそのメンバーがどうやったら変わってくれるのかあれこれ考える。
どうしてこんなに心をすり減らさないといけないんだろう…?

バンドに限らず、誰かに何かを伝えるのって本当に大変なんですよね。
真意が伝わらなかったり、言葉が届かなかったりするともう負の無限ループになってきます。

人間そんなにすぐ変われるもんじゃありません。届いたつもりでも、言われた事を忘れてすぐ前の自分に元通り。これは心が折れます。

だったら自分が変わる方が楽です。もちろん良い方向に変わるんです。腐って相手と同じ方向に流れちゃいけない。

圧倒的に上を行く!

僕のバンドにもやる気のないメンバーがいて、練習の度に汚い不協和音を出されてうんざりさせられています。
でもその人のことはなるべく気にしないようにします。
悪い言い方をすれば無視ですね。もちろん会話はしますよ。音に関してのみ無視するんです。

その分、自分を高めていきます。ここは自分を甘やかしちゃいけません。
「あなたと私とではこれだけの絶対的な差がある」ということを音楽で示してやる必要があるからです。

ライブパフォーマンスにしてもそうです。演奏にしろステージングにしろ、必ずその人より上を行ってください。そしてお客さんや他のバンド・ライブハウスの人から褒められるようになってください。
たとえバンドがへっぽこでもあなた一人が輝いてればオッケーです。

それをずっと続けていければ相手が変わる可能性があります。

例えばライブが終わった後「あのバンドはA(あなた)はいいのに、B(やる気のない人)が足を引っ張ってるよね~」という声が増えてきます。
この評判がBの耳に入ると、メンバーに言われるよりショックが大きいはずです。

これでBがどう変わってくれるかを期待するわけです。

ね、自分が頑張ればいいだけだから相手とぶつかるより楽ちんでしょう?

ジレンマとの戦い

それじゃ納得のいく音楽は作れないし、そんな状態でライブやるのもお客さんに失礼じゃないかと思うでしょう。

本当それな!

でも割り切ることが大事です。プロを目指してるならそんなやつはすぐにクビにするべきだけどまあ趣味ですしね。

それでもまだお客さんへの誠意の問題が残っていますが、バンドとしては成長する過程を楽しんでってもらって、あなたは常に最高のパフォーマンスを続ければいい。

どんなバンドにしても、みんなが同じ熱量で取り組めることなんて奇跡に近いです。

とにかく自分だけは一切妥協せず常に全力を尽くす!そのうち最高のバンドに出会えるかもしれません。もしかしたら今のバンドがそうなるかも。

結局、自分との戦い

ここで最初に話を戻します。

相手に変わってもらうのと自分がもっと努力する。

どちらが楽ですか?

まあ僕は打算的なので「さんざん頑張っても何も変わらない可能性があるなら、最初からプラスになる未来が約束されてる方に進むのが得策だ」と考えてしまいます。

僕も昔は「なんて言ったら響いてくれるだろ?」てな事をずっと考えていた時期があります。

でもこんな風に自分を変えたらすごく楽になったよって話でした。

努力するのはしんどいです。でも確実に前進してる自分を実感できるのはもっと楽しい。

スタンドプレー上等。それがバンドの華になって個性になるんですから。

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