これは有能!G1X FOURのちょっと変わった音作り

これは有能!G1X FOURのちょっと変わった音作り

ネット上でコスパがすげぇ!と大絶賛のZOOM G1X FOUR

どうしても気になったのでつい衝動買いしてしまいました。

いやーマルチエフェクターって楽しい!あれもこれもできちゃう!

というわけで何か音を作ってみましょう!

まあ、普通の音作りはYoutubeなんかでプロの人なんかが腐るほど動画を出してますので、
当ブログでは普段あまり使わないような音作りにチャレンジしていきます!

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ピッチシフターで疑似ダウンチューニング

G1X FOURにはピッチシフターのエフェクトが入ってます。
最近のマルチだと、どれにも入ってると思いますけど。

「ピッチシフターを使えば半音下げとかギターいじらずにワンタッチで出来るんじゃね?」
と、前々から考えていたのですよ。
やっと今回試すことができます。

それでは早速聴いてみて下さい!

音源(歪みなし)

百聞は一見にしかず。とりあえず録ってみました。
セッティングは以下の画像の通り。

エフェクトはノイズゲート(ノイズ軽減)とピッチシフター(音程チェンジ)だけです。
歪みエフェクトはなし。

それでは聴いてみてください。

6弦開放から1弦開放まで順番に弾いてるだけです。
最初はピッチシフトなし(OFF)、
エフェクトで半音ずつ下げていってます。

一番最後の音は-5です。これくらいになるとだいぶデジタル臭さが目立ってきますね。
逆に半音下げ(-1)や全音下げ(-2)は割と自然に聴こえるのでは?

ちなみにG1XFOURでは-12(オクターブ下)から12(オクターブ上)まで半音単位で調整できます。

【参考】7弦ギターに使ってみる
7弦ギターの7弦を開放フレットから1,2,3フレットと順番に弾き、
ピッチを半音ずつ下げていってます。

-4や-5だとさすがにちょっと厳しいかな…?

音源(歪みあり)

歪みなしだとちょっと「むむ~ん・・・」って思ったかもしれません。
大丈夫、ここからが本番だと思ってください!

音作りは基本的なマーシャルのモデリング
(ヘッドMS800+キャビMS4x12)
となっています。歪みはちょっと強めかも。
g1xfourピッチシフター

それではどうぞ。

先程と同様、6弦~1弦の開放を順番に弾いていって、なぜかおもむろにCコードを弾いてみました。
なぜCにしてしまったのか、さっきの自分。

気を取り直して次に7弦だけ弾いてみました。どうぞ。

単音だとさすがに-5とかになると厳しいですが、
和音だとまとめて歪んでくれるのでだいぶ誤魔化せると思います。

あ、そうそう!レイテンシー(音の遅れ)も全然気になりませんよ!

レコーディングだとさすがに厳しいかもしれませんがライブだと超絶有能ですよ!

エフェクトの設定

エフェクトの設定は超かんたんです!

G1X FOURのPitchSHIFTは

Shift(音程)
Fine(音程の微調整)
Tone(音質)
BAL(原音とエフェクト音のバランス)

の4つのツマミがあるのですが、大事なのはShiftだけ!

Fineはゼロ、Toneはお好み(僕は10)、BALは100で固定

あとはShiftで半音単位で調整すれば良いだけです。
-1なら半音下げ、-2なら全音下げといった具合に。

とにかくカンタン!

あと、PitchSHIFTとは別に「MonoPitch」という単音弾き専用のピッチシフターも用意されています。
プレイスタイルに合わせて使い分け可能ですね。
PitchSHIFTでも普通にギターソロで使えると個人的には思います。

アコースティックシミュレーター

G1X FOURに限らずどのマルチエフェクターにもアコースティックシミュレーターは入ってると思います。
でも最近のマルチって本当に音が良いですね!ずっと弾いてたくなっちゃいます・・!

で、設定は完全に個人の好みになってしまうのですが個人的にはエフェクトのツマミよりも大事なのが
「ギターのピックアップはフロントかセンターに切り替える」ってことですかね。

普段はリアで弾く人が多いかもしれませんが
アコースティックシミュレーターの場合はフロントかセンターをオススメします!

リアだと音が硬すぎてアコギっぽさがイマイチ出ませんね。
ピックアップもハムよりはシングルの方が雰囲気が出るかな~と思います。

セッティングはこんな感じです。
G1XFOURアコースティックシミュレーターセッティング

同じフレーズを前半はハムピックアップで
後半はギター本体のスイッチでコイルタップしてシングルピックアップ状態で弾いてます。

あ、G1X FOURのアコシミュは【DRIVE】カテゴリに入ってます。ここ地味に注意です。
僕はちょっと探しちゃいました。

ではリアとフロントの音の違いをどうぞ。

アコシミュ(リアピックアップ)ハム→シングル

アコシミュ(フロントピックアップ)ハム→シングル

録音後、音量だけ均等になるように調整しています。
こうやって聴いてみると、リアピックアップでも上手く音を作れば何とかなるかもしれませんね。

アコシミュもライブで重宝しますね。
ライブに持ってくる機材が減るというのはとても楽で良いことなのです!

ただ、アコギの見た目とかがライブでは重要だったりするのでそこは自分たちの世界観と相談ですね笑

ベースにも使える?

これは難しい問題だと思います。空間系や飛び道具は使えるかな?
歪みも原音と歪みのバランスを調整できるエフェクトも入ってるので一部は使えるかもしれません。

ただ一つ言えるのは、「G1X FOURのピッチシフターはベースには使えねえ」ってことですね。
実際にベースでPitchShiftを使ってみたんですが音揺れがきつくてまっすぐ音程が出てくれない感じでした。
単体専用のMonoPitchも使ってみたんですが大して変わらず。

ベースでダウンチューニングをエフェクター側でやろうと思ったら現時点ではDIGITECH(デジテック)のDropしかないのかなって思ってます。
でもこれ、ちょっとお高いんですよね。

G1X FOURより高いじゃん!って思ったらちょっと手が出ないんですよね…。

使ったことないのにオススメするのもどうかと思うのですがメチャクチャ欲しいんです!

誰か買ってください。

デジテック ドロップ
digitech drop/ピッチシフター
実売価格:税込み16,500円前後/たぶんベースにも使える!

その他おもしろ音作り

買ってから半年くらい経つんですが未だに使ったことのないエフェクトがたくさんあります。
代表的なのがBomberですね。爆発音を発生させてどうするんだって思いますけどなんとなく気になるけど使わないってやつw

そんな感じで1万円未満でメチャクチャ遊べるG1X FOUR、マジオススメです。

ZOOM G!X FOUR
ZOOM G1X FOUR/マルチエフェクター
実売価格:税込み9,700円前後/コスパ最強マルチ

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