CakewalkでMT Power Drum Kit 2を使ってみる(インストール編)

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MT Power Drum Kit 2無料で使えるドラム音源の中でも最高峰であるとの評判がすごかったので試しに使ってみることにしました。

個人的にはShino Drumsの音が好きで「使いたいな~」と思っていたのですが、Cakewalkで使うには少し導入がめんどくさそうだったのでまずMT Power Drum Kit 2から使っていこうかなと。

ではダウンロードからインストールまでやっていきまーす。

MT Power Drum Kit 2のダウンロード

↓のページからダウンロードできます。
→MT Power Drum Kit 2のダウンロードページ

画面を下にスクロールすると、ダウンロードボタンがあります。
MT Power Drum Kit 2のダウンロード
CakewalkユーザーはもちろんWindows版を選択。

次に、どちらのプラグイン形式でダウンロードするか聞いてきます。
プラグインの選択
ここでは左側のVST版を選択しましょう。
あっ、「DOWNLOAD」って書いてあるボタンをクリックですよ。

次に64bit版か32bit版を選択します。
ここはそれぞれの環境に合わせて、という形になるかもです。
まあ大半は64bit版でいいと思います。
bitバージョンを選択
ダウンロードが開始されます。容量が50MBを超えるので環境によってはダウンロードに時間がかかるかもしれません。

インストール

では、ダウンロードした「MTPDK-x.x.x-VST-64bit-Win-FULL」(xはバージョンの数字)を解凍(展開)し、その中の「MTPDK-x.x.x-VST-64bit-Win-FULL」のフォルダーを丸ごとCakewalkのVSTプラグインを保存しているフォルダーにコピーします。

(※展開の仕方によっては、「MTPDK-x.x.x-VST-64bit-Win-FULL」の次のフォルダーも「MTPDK-x.x.x-VST-64bit-Win-FULL」になってて、「どっちをコピーすればいいんだよ!」と思うかもしれません。そんな時は下画像のファイル達がある真上の「MTPDK-x.x.x-VST-64bit-Win-FULL」フォルダーをコピーしてください。)
フォルダーの中身

コピー先ですが、僕の場合は「C:\Program Files\Cakewalk\VstPlugins」にコピーしました。
VSTフォルダー
↑[SI-Bass Guitar]や[SI-Drum Kit]のフォルダーが目印になります。
正しくコピーできていれば、Cakewalk起動時に自動的にプラグインが追加されます。

動作確認

ではCakewalk上で使ってみます。
適当なプロジェクトを開いて、
「挿入(I)」→プラグインシンセ(Y)→Uncategorized→MT-PowerDrumKitを選択します。
MT Power Drum Kit 2を選択

プラグインシンセの挿入オプションは何もせずそのまま「OK」で。
VSTプラグインの追加オプション

トラックが追加されたら早速起動してみましょう。
MT Power Drum Kit 2を起動

すると、何やら英語でわけわからんことを言われます。
「よろしければ寄付を…」って言ってるみたいですね。
ここは右下の「SKIP」で大丈夫です。
寄付をスキップする

すると、メイン画面が表示されます。
MT Power Drum Kit 2のメイン画面
ここで適当にシンバルやらスネアやらをクリックして、音が鳴れば無事完了です。

起動時のアクティベーション(寄付よこせ画面)は消せないの?

以前は簡単に消せたようですが、現在は寄付をした人に解除コードをお届け、みたいな感じになっているようです。日本円では現在1,000円から寄付を受け付けていました。
まあでも、1,000円払うくらいなら毎回スキップをクリックする程度の手間は惜しまないかな、って感じですw

無料で使えるままにしといてもらえてありがたやありがたや。

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